髭(ヒゲ)の正しい抜き方 – オロナイン軟膏があれば大丈夫!?

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毛抜きでヒゲを抜く

実際にヒゲを抜くとどうなるのか、その正しい方法とは?

抜いた後にオロナインやクレアラシルで、青ひげや毛のう炎の予防、ブツブツを目立たなくする方法など、私が実際に行ってきた体験を記しておきたいと思います。

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トリア脱毛器はひげ脱毛に最適

目次

ヒゲを毛抜きで抜いた後の肌荒れケアはオロナイン軟膏とクレアラシル(肌色タイプ)で

オロナインH軟膏

ヒゲを抜いた後にできる「赤いポツポツ」の正体

毛抜きでまゆを整えたりするように、ひげを剃るだけでなく、抜いて処理している方もいらっしゃるかと思います。でも、抜いた後にポツポツと赤いニキビのようなものができることはありませんか?

これは毛抜きの際、肌の表面からバイキンが入って化膿して起こります。カミソリで剃ったときもそうですが、抜いたときはなおさらです。このような肌の状態では、ひげ剃りあとが目立って仕方ありません。

オロナイン軟膏やクレアラシルで予防

そこで私が行っている方法は毛抜きやひげ剃りのあとにニキビの薬を塗るということです。私はオロナイン軟膏やクレアラシルを使っていました。

毛抜きの後だけではなく、シェービングの後に毎回予防として塗るのもいいのではないでしょうか。皮膚を保護する効果もあります。

クレアラシル(肌色タイプ)秘密の活用法

クレアラシル ニキビ治療薬クリーム 肌色タイプ

それに加えて私が今使っているのは、「クレアラシル」という市販のニキビ薬です。中学生向けにコマーシャルされていた記憶がありますので、買うときにちょっと抵抗があるのですが…。

私がおすすめしたいのは、ただの「クレアラシル」ではなく、クレアラシルの「肌色タイプ」というやつです。

女性がシミなどを隠すために使うコンシーラーという化粧品のような感じでしょうか。いや、そこまでは完璧に隠せるわけではありませんが、これならニキビが目立たないばかりか、ひげ剃り後の「青いひげ剃りあと」も目立たなくすることができるのです。

そして何と言っても化膿など肌荒れ対策になります。ひげの濃い方にはおすすめのノウハウでした。

経験者が語る「髭(ヒゲ)の正しい抜き方」と「痛み」

ヒゲを「毛抜きで抜く派」は意外と多い!?

脱毛についてネットで調べたのですが、ひげを毛抜きで抜いている人は意外と多いようです。そんな「毛抜きで抜く派」の皆様にお届けする、実際にひげを抜くとどうなるのか?その処理自体が正しいのかどうか?ヒゲ脱毛のひとつの方法として考えてみました。

抜いていくうちに痛さは軽減される

まず、毛抜きで抜くにはある程度伸ばさなければなりません。

ひげの濃い人は毎日きちんと剃っているはずですから、休日の朝などはひげを剃らずに夜まで伸ばしてやっと抜けるかどうかというところでしょう。

でも気にしないで、たまには不精ひげのまま通勤や通学というのも悪くないと思います。

さて、実際に抜くとなると、かなり痛いです。人によって痛い部分が違うようですが、肌の柔らかい部分はやはり痛くて当然です。でも痛みにこらえて抜いていくうちに痛さは軽減されます。

毛抜きで抜く方法

抜き方については、ひげの伸びた方向にまっすぐ抜くよりも、若干角度をつけて毛穴を広げながら抜くと根本から抜けやすいように思えます。個人差もあると思いますので、ご自身で試してみてください。

根本から抜けないと、そこから伸びてきたひげが今度は抜きにくく、見た目も汚くなるので慎重にやってみてください。

抜けやすいひげと、抜けにくいひげがあります。慣れてくると引っ張った瞬間、カンタンに抜けるかどうかが分かるようになります。そして終いには、私のように引っ張る前に分かるようになるかもしれません。

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