目元や口元に乾燥小じわが目立つと、それだけで実年齢よりかなり老けてみられますよね。そんな大人女子の悩みを解決へ導く最適なアイテムが、KOSE クリアターン「ヒアロチューン マイクロパッチ」です。
本記事では、KOSE クリアターン「ヒアロチューン マイクロパッチ」の特徴やほうれい線に期待できる理由、私が実際に試した感想を中心に紹介します。即効性が期待できるセルフエイジングケアに興味がある人は、必見ですよ!
KOSE クリアターン「ヒアロチューン マイクロパッチ」とは?
ヒアロチューン マイクロパッチは、ヒアルロン酸の針でできた新感覚の部分用マスクです。コンパクトなパッチタイプで、気になる部位にペタッと貼るだけで、ヒアルロン酸のうるおい成分をダイレクト注入します。
では、そんなヒアロチューン マイクロパッチの気になる特徴について順番に確認していきましょう。
1,500本のヒアルロン酸ニードルを搭載
cited from KOSEクリアターン
ヒアロチューン マイクロパッチは、1回あたり1,500本のヒアルロン酸ニードルを搭載。顔の左右に貼る2枚のパッチには合計1,500本のヒアルロン酸ニードルが敷きつめられています。
肌に密着させるように貼りつければ、気になる部分にヒアルロン酸を効率よく浸透させられるため、化粧水や美容液を塗布するよりも良い変化を期待できるのが特徴的です。
さらに、ヒアロチューン マイクロパッチに搭載されているヒアルロン酸ニードルは、肌の表面に負担をかけづらい極小針タイプ。貼った瞬間はチクっとした違和感を感じるかもしれませんが、一般的な注射針のように強い痛みを引き起こす心配はありません。
通常のシートマスク同様に、お手入れの一環として気軽に使用できるスペシャルケアアイテムです。
角質層まで美容成分の浸透が可能
cited from KOSEクリアターン
一般的な化粧品に配合されているヒアルロン酸は、毛穴よりも粒子が大きめ。つまり、塗布しただけで毛穴の奥まで浸透させるのは至難の業です。
一方、ヒアロチューン マイクロパッチは毛穴の奥まで美容成分をダイレクト注入できるヒアルロン酸ニードルタイプ。うるおい成分を角質層までしっかりと届けられます。
「肌の表面がベタベタしているのに肌の奥が乾燥で突っ張る…」このようなインナードライ症状に悩まされる心配がありません。
届けたい箇所に美容成分を浸透させられる技術は、ヒアルロン酸ニードルを採用したマイクロパチならではのメリットだと言えるでしょう。
貼って寝るだけの簡単ケア
ヒアロチューン マイクロパッチは、シートに搭載されているヒアルロン酸の極小針が少しずつ溶け出すことで、ふっくらとした弾力のある肌状態へ導きます。
そのため、寝る前に貼って翌朝はがすのが基本の使い方になります。
眠っているあいだに集中ケアしてくれる簡単スキンケアになるため、面倒な手間をかけたくない人にも最適です。
KOSE クリアターン ヒアロチューン マイクロパッチがほうれい線に期待できるのはなぜ?
そもそも、ほうれい線には2種類のタイプがあります。
肌の乾燥によってほうれい線が発生しているタイプ
まず1つ目は、肌の乾燥によってほうれい線が発生しているタイプ。
長期にわたって肌が乾燥状態に陥ると、外的刺激からガードするためのバリア機能が衰えたり、新たな肌に生まれ変わるための再生機能が低下したりします。
その結果、肌の奥深くにある真皮層の美容成分が減少し、ハリや弾力が衰えてしまう結果に。気がつかないあいだに肌年齢が進んでしまい、ほうれい線が目立つようになります。
肉の衰えによってほうれい線が発生するタイプ
そして2つ目は、筋肉の衰えによってほうれい線が発生するタイプ。
筋肉で支えていた脂肪が下垂すればたるみを引き起こすきっかけになるため、中顔面が下がってほうれい線の溝が気になり始めます。
下垂が原因で筋肉が衰えることもあれば、乾燥で肌状態が悪化して土台が不安定になり筋肉が衰えやすくなることも。
つまり、どちらのタイプにも共通しているのが肌に潤いを保つ保湿成分「ヒアルロン酸」の減少なのです。
30代以降のエイジングケアとしても最適
ヒアロチューン マイクロパッチは、針状のヒアルロン酸パッチをほうれい線部分に貼り付けるだけで、角質層までダイレクトに注入が可能。失いかけた保湿成分を効率よく補給できるため、ほうれい線の予防と改善に良い変化が期待できます。
ほうれい線が気になり始める前の20代から予防ケアができるのはもちろん、30代以降のエイジングケアとしても最適です。